コンサルとは

中小企業等経営強化法とは
中小企業等経営強化法は「創業及び新規中小企業の事業活動の促進」、「中小企業の経営革新及び異分野連携新事業分野開拓(新連携)の促進」、「中小企業の新たな事業活動の促進のための基盤設備」を目的として近年の変化の激しい社会環境の中で中小企業を支援するために作られた法律です。しかし上記の表現を見るだけでわかる通り、その内容がどのようなものかは実にわかりにくい部分があります。
これは中小企業にも様々な業種や規模の企業があり、それらの企業全体に対しての法律であるため、全体の包括できるようにするにはどうしてもわかりにくい表現になってしまうためです。
コンサルの役割とは
中小企業等経営強化法に限らず、国の法令は一般的にこのようなわかりにくい表現になっている場合がほとんどです。また、中小企業等経営強化法は申請すればもれなく認定されつというわけではなく新背に通らなければなりません。このために大半の経営者の方は「敷居が高い」、「準備コストのほうが高くつく」と考えて敬遠されていると考えられます。しかし「経営革新等支援機関」に認定されている当社はそのような会社様の多数のコンサルティング実績があり、中小企業等経営強化法を熟知しているプロフェッショナルです。
コンサルと名乗ることは誰にでもできますが、経営革新等支援機関に認定されているコンサルティング業者はごく一部です。
当社では認定された支援機関として、専門的なかつ個別の経営者様の立場から状況にあった適切なアドバイスをさせていただいております。
■コンサルのメリット
中小企業等経営強化法の支援コンサルは一般的な経営コンサルとは異なり、国に対する申請を支援するというものです。このため「法律的な知識」と「申請を通す」という「経営以外のスキル」も必要になってきます。
国への申請には「コツ」というものがあり、ただ頑張って申請すればよいというものではありません。それは経営者の方が持つ経営スキルとは異なるものです。当社は経営面と申請面からの両方で経営者様のお力になることができます。そして申請することのメリットやわかりにくい優遇策などについても詳しくアドバイスさせていただきます。
せっかくの支援制度です。気軽に当社にご連絡をいただき、ぜひ競合他社に先駆けて活用してください。